会社紹介
会社紹介 目次
会社紹介〜私たちはこんな会社です〜
資源循環型社会へ向けて
2001年より「特定家庭用機器再商品化法」(通称:家電リサイクル法)が施行されました。
東日本リサイクルシステムズ株式会社は、家電リサイクル法の対象機器である家電5品目(ブラウン管式テレビ、薄型テレビ(液晶・プラズマ式)、
冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン)とOA機器のリサイクルを目的として、三菱マテリアル(株)が設立した会社です。その後、大手家電5社の出資を受けています。 家電メーカーとの協力体制のもと、資源循環型社会へ向け、家電のリサイクル事業を行っています。
廃棄物ゼロを目指す
工場では人手による一次分解・分別と破砕機等による破砕・物理分別を行うことにより、家電製品から鉄、非鉄金属、ガラス、樹脂類、その他部品等を高い収率で回収し、再資源化します。
徹底した無害化処理
冷蔵庫・冷凍庫、エアコンからオゾン層破壊の一因であるフロンを回収し、適正に処理します。 また、回収物中の有害物も三菱マテリアルグループの非鉄金属製錬所・セメント工場と連携して、無害化処理および金属の回収あるいは有効活用を行っています。
公開型リサイクル工場
工場内に見学設備を設置し、情報を公開し、環境保全に努めています。
エコタウン事業の中核を担う
「東日本リサイクルシステムズ梶vは経産省・環境省のエコタウン事業「宮城県・(旧)鶯沢町エコタウンプラン」の中核施設として位置づけられ、環境と調和し、また地域の発展に寄与していくことを目指しています。 (本事業は、経産省・環境省のエコタウン事業の補助金を受けて起業したものです)